IRC X-Guardチューブレスタイヤ交換

ロードバイクのタイヤを交換した。IRC Formula PRO TUBELESS X-Guard(旧モデルの方)だ。

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IRC製品の中では重量級だが、耐久性に期待

3年くらい使ってすり減らした同シリーズのRBCCから、耐パンク性が高そうなX-Guardに乗り換えてみた。重量はカタログ値で280g。RBCCの255gから25gアップだが、個人的には乗ってみてさほど違いを感じない。

行きつけのショップでは、レース向けならさらに軽い240gのLightをおすすめされたが、そちらは価格が高いのと、当面はタイム短縮よりリタイアのリスクを減らしたかったので、今回は敢えてX-Guardを選んでみた。

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あと、ホイールのNOVATEC JETFLYがモノトーンにアクセントで赤のカラーリングなので、色味をそろえたかったという微妙なこだわりもあり…。

ちょうどIRCから後継の新製品発売のニュースが出ていた時期だったので、購入のタイミングを迷ったが、4月に参加予定の宮古島トライアスロンまでに少し慣らしておきたいと思ったので、旧製品を入手した次第だ。

数年間チューブレスタイヤを使ってみた感想

ここ数年でクリンチャーからチューブレスに換えてみた印象としては、ツーリング中のパンクによる修理の手間や時間のロスが劇的に減ったと感じる。派手にパンクして、シーラントが大噴出しても収まりきらないときでも、ビードが落ちるまでは空気が抜けず、定常状態に落ちつく。フニャフニャな状態だが、何とか自走で帰ってこられたことが、何度かある。

デメリットとして、タイヤ交換時のリムテープ張り替えやシーラント注入、ビードが上がらなかった時のやり直しなど、メンテナンスの苦労は増えた。

また、ホイールのJETFLYが、チューブレス対応をうたっていながら、リムに穴があり、これをふさぐためにNoTubesのリムテープを貼らなければならない、という微妙な仕様(買ってから気づいた)のため、リムテープとシーラントの分、クリンチャーより維持費がかかる。

しかも後輪のリム穴は左右に少し振れていて、リムテープがタイヤ内の空気圧で押されてへこんでくると、そこにできた微妙な隙間からエア漏れして絶対にビードが上がらない、という罠もあった。この原因に気づくまで、背筋を痛めるほど何時間も空気入れと格闘した…。

結果的にタイヤ交換ごとにリムテープを新品に貼り直したり、さらに上からもう一枚巻けばよいとわかったのだが、テープとはいえホイール外周部の微妙な重量増や、ランニングコストが馬鹿にならない。Notubesのリムも同様に謎の穴がある仕様のようだが、アルミ板やエポキシ樹脂で隙間を埋めて改造をしている人もいるらしい。

ホビーライダーとしては、山の中で夜中にパンク修理したり、予定変更リタイアしてせっかくの週末をふいにするリスクを考えると、多少の重量増でも頑丈なタイヤを履いた方がベターかと思う。(その方がトレーニングにもなるし)

昔、日の暮れた野麦峠で暗闇をダウンヒルしてパンクに見舞われた恐怖体験があるが、チューブレスタイヤに携帯ポンプでだましだまし空気を入れながら無事生還できた経験もある。

シーラントもドクドク注入して、X-Guardでどのくらいパンク回数を減らせるかを検証してみたいと思う。

NOVATEC JETFLY対応のリムテープとシーラント

JETFLYにはNotubesの21mm幅のリムテープが適合する。

シーラントもNotubesの純正品が評判がよい。さすがに半年も入れていると成分変化するのか、さらさらの液体と固体に分離したりするが、ここぞというときのパンク穴補修効果は心強い。しょっちゅう使うので、でかいサイズを常備しておくのが経済的だ。

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