宮古島トライアスロン2016 前日

レース前日の公式行事はバイク預託のみ。1日休んで観光してこい、ということだろうか。明日の補給食をバッグにセットして、西海岸のバイクコースを下見がてら、伊良部大橋~来間大橋まで走ってみた。

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バイクコース試走、伊良部大橋は強風注意

昨年1/31に開通した伊良部大橋は、透明度の高い海とならんで宮古島レースの目玉。「強風で転倒者続出、下手すると対向車線からも吹っ飛んでくる」と恐ろしい噂ばかり聞いていたが、本当だった。

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島に着いてからやたら風が強いと感じていたが、橋の上は遮られるものなくジェット気流のように吹き荒れている。途中で2か所、船を通行させるために橋が盛り上がっているのが特徴で、見た目はダイナミックだが、それほどの傾斜ではない。

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3.5km離れた島を橋でつないでしまおうという発想がすごい。しかも無料公開とは太っ腹。たまたま行きの機内で『プラチナタウン』、自治体の財政破綻の小説を読んでいて、こんな橋を3本もつくって宮古島市は大丈夫かと思った。島外から来て利用するだけの観光客にはうれしい限りなのだが。

砂山ビーチは観光客で賑わう絶景スポット

北上して、バイクコースからは外れるが砂山ビーチに行ってみた。

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木々のトンネルを抜けると、こじんまりした砂浜が見えてくる。ワクワクするアプローチの演出がにくい。

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アーチ状でちょっとした洞窟になっている岩があって、絵になる。ここは宮古島の観光名所のようで、トライアスリートより普通の観光客の方が多かった。

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せっかく宮古島に遊びに来たのに、レース参加者で宿や店が混んでいたり、明日は交通規制が行われたり、災難だったことだろう。申し訳ないとは思いつつ…。

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ビーチを上がったところの砂山カフェでタコライスを昼食にいただいた。

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海辺は見えないが、テラス席もあり、落ち着いて感じのいいカフェだ。レース前にちょっとリゾート気分を味わえた。

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来間大橋は一直線でわずかに起伏あり

この先の池間大橋まで行くと、さすがに時間が厳しいかと思い、南下してバイク預託の会場に向かった。来間大橋の方は会場に近いので下見してみたが、こちらは端から端まで一直線。風向きによっては相当飛ばせて楽しい区間になりそうだ。伊良部大橋と同様に一部傾斜がついている。

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橋の上からでも、海の底が透けて見えるくらいの透明度で、すばらしい眺めだ。

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40kmくらいバイクで走って汗ダラダラ。熱帯の気候に体も慣れてきた。実はこの日、数時間のツーリングと思って油断して日焼け止めを塗らなかったのだが、一発でヤケド状態になってしまった。数日はヒリヒリして風呂に入れないくらい。1週間すると水泡ができて皮がむけてきた。ここまでくると、あとはかゆいだけだ。病院に行くほどではなかったが、沖縄の日差しはすさまじい。自転車で走るときは日焼け止めが必須だ。

バイク預託「ボトル2本ルール」に注意

東急ホテルの会場に到着。スポンサーのブースも多く出ていて気分が盛り上がる。アンケートに答えてPowerBarのジェルをもらえた。補給食バックに追加。

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バイクのチェックは思ったより簡単だった。去年の五島では、ヘルメットの紐が緩いとか、ブレーキシューが減っているから交換しろとか、安全指導が厳しかった印象があるが、基本的にナンバーシールとボトルの確認だけだった。

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宮古島のバイク預託では「ボトルを2本差さないといけない」というルールがあり、事前の配布資料にも明記されていた。ボトルケージが2本なら、そのうち1本は補給時に交換して捨てなければならない。使い込んでカビが生えたボトルとはいえ、愛着の湧いた道具を失うのはしのびない。

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そう思って、捨てる用にはペットボトルにワンタッチ開閉キャップを付けたもので代用してみたが、問題なくチェックを通過できた。結局、バイクを預けた後、翌朝中身を入れるためボトルを外して持ち帰ったりするのもOKで、バイク預託時になにかしらのボトルが2本差してあればいいだけらしい。ずっと疑問だった「ボトル2本ルール」はそこまで厳しい話ではなかったようだ。

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会場から市街地に戻るバスは15:00と16:30の2回だけ。余裕のある方々はタクシーに乗って帰っていく。15:00のバスは逃したので、空いた時間でスイム会場を下見したり、ホテルの周辺をぶらぶらしたり。うらやましい限りのリゾートホテル。

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こちらの海も透明で波は穏やか。このまま天気がよければ、明日のスイムは期待できそうだ。ここでも試泳に余念がないトライアスリートが大勢いる。

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シャトルバス裏技、空港経由で市街地へ

15:30にホテルの空港行きシャトルバスが来たので乗ってみた。宿泊客でなくても乗せてもらえるようだ。自分一人の貸し切り状態だったが、ホテルのスタッフさんによると「レース用のバスは激混みなので、これに乗っておいて正解」との話だった。まあ空港から町へのバスも1時間に1本くらいで接続が悪いので、結局また歩くことになったのだが…。

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せっかく空港に来たので、お土産屋を冷やかしたり、A&Wでルートビアフロートを飲んでみた。アイスの層は厚いが、氷が多くて肝心のルートビアはほとんど入っていない。そちらが好きな人はドリンクだけ頼んだ方がよいだろう。お店によってはおかわり自由だ。

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レース関連のお土産でおもしろかったのはこれ「鉄人のお菓子」。中身の紅芋ガレットもおいしいのだが、ネーミングがうける。会場のテントでは売り切れだった。

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空港から今度は南回りで市街地に歩いてみた。滑走路の脇はトライアスリートが泣いて喜びそうな直線道路。今回のバイクコースには入っていないが、近所にこんな道路があったら練習に精が出そうだ。ゴルフ場の近くもたいてい激坂だらけでおもしろいが、空港の近くも自転車乗りには穴場かもしれない。

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翌朝の送迎バス集合場所をチェック。臨時バス停ののぼりが立っていた。周辺の宿に滞在している選手は、夜明け前にここから会場に送ってもらうことになる。

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宿に戻り、夕食時には他のお客さんとも話すことができた。普段まわりにトライアスロンをやっている人がいないので、他のレースに参加した話とか、情報交換できるのはとてもありがたい。

翌日にそなえ、ご飯を3杯おかわりし、さらにコンビニで菓子パンを詰め込んだ。最近飲み始めたビール酵母のおかげか、胃が絶好調で、いくらでも食べれそうだった。

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