宮古島トライアスロン2016 現地入り

宮古島までの往路は、仕事の都合でギリギリ金曜の早朝に出ることにした。

羽田空港のANA早朝便で出発

渋谷駅4:49始発の山手線に乗って、羽田空港に5:32到着。6:10の出発まで30分くらいしかない強行スケジュール。他社のマイル利用なのでオンラインでチェックインできず、荷物預けはなかったが、早朝にも関わらず意外とカウンターに並んでいたので焦った。ゲートまで走るほどではなかったが、国内線とはいえもう少し早く着けるよう、空港周辺で前泊すべきだったかもしれない。

ちなみに今回のチケットは、昨年の五島トライアスロンの時と同じく、ユナイテッド航空のマイルを使って、スターアライアンス提携パートナーのANAで無料手配。知らなかったが、昨年ユナイテッドで「801マイル以上は片道8,000マイルに減額」というサービス改良があったようで、ありがたいことに今回の東京~石垣島~宮古島の空路移動はすべて貯めてあったマイルで間に合った。

石垣島空港で快適にトランジット

石垣島経由で数時間、乗り継ぎがあったので、さっそく八重山そばで腹ごしらえして、日本最南端スタバでノマドワーカーを気取る。

石垣島の空港やフェリーターミナル、主要な観光スポットにはフリーWiFiがあるようなので助かる。


空港のフードコートで4,700円の石垣牛ステーキが売られていて吹き出しそうになった。いや、これは商売上の常套手段。隣の1,350円のハンバーグ定食が、相対的にえらくお値打ちに見えてくる。しかし、せっかく石垣牛を食すなら、街中のちゃんとしたレストランで味わいたいものだ。

宮古島空港から市街地まで歩く

石垣島空港で3時間ほど過ごして、宮古島に移動。島間の移動は1時間もかからなかった。

宮古島に到着して最初の誤算は、空港から市街地までかなり距離があった。事前に地図で確認した感じでは、徒歩10分くらいで宿まで辿り着けそうだったのだが、しばらく歩いてからスマホで現在地を確認すると、なんとターミナルは市街地の逆、東側に位置していた。

トライアスリートなら「数キロくらいならバスに乗らないで歩こう」と考える人もいると思うが、バイクをかついでだと、ちょっと厳しい距離だろう。幸い今回、自転車はヤマト便で宿に送ってあったので、準備運動がてら滑走路を迂回しながら市街地まで歩いてみた。熱帯の蒸し暑い気候の中、1時間くらい歩いて宮古島ユースホステルに到着。

荷ほどきして、事前に受け取ってもらえていたバイクを組み立て。特に異常はなさそうで、タイヤに空気を入れただけで準備オーケー。さすが、宿の方も手慣れているようで、ベランダにバイクラックを用意してもらって助かる。他の宿泊客の方の強そうなバイク、ド迫力のカーボンホールが並んで壮観。

宮古島市総合体育館で選手登録チェックイン

会場の宮古島市総合体育館に選手登録に向かう。これから何度も往復することになるユースから片道2kmの行程。24時間営業のコンビニやヤマト運輸の営業所、ハンバーガーショップもいくつかあり、買物には不便しなそうだった。

トランジション用のバッグやゼッケンを受け取り、ID識別用のリストバンドをつけてもらった。これで数日間は島の囚人状態。いずれ計測用の足に巻くバンドと一体化されるとよいのだが。

パイナガマビーチの透明度に感激

開会式まで時間の余裕があったので、まずは海を見てみようと港まで歩いてみた。漁港の隣にあるパイナガマビーチ。こんな街中にあるのに、信じられないくらいきれいな砂浜だ。宮古島は川がなくて土砂が流れないから、海水の透明度が保たれているらしい。

よく見るとウェットスーツを着て泳いでいる人がいる。街中、バイクでかっ飛ばしている人や、走っている人も何名か。みなさん、島に来て興奮しているのか、体力があり余っているのか、さっそく鉄人ぶりを見せつけている。自分もじっとしていられなくて、レース前にぶらぶらほっつき歩いているわけだが。

開会式、ワイドーパーティーでカーボローディング

さて、開会式にそなえて会場に戻ったが、メインはやはりカーボパーティー。

かなりの量のパスタや菓子パンが用意されていて、ボリュームは期待できそうだ。これはレースの前哨戦、ここでしっかり栄養摂取できるかどうかで勝負の明暗が分かれるという。

名物の巨大ケーキを脚立に乗って撮影タイム。これだけ大きければきっと全員に行き渡るだろう。

競技説明はあっさり終わったが、その後のセレモニーや祝辞が30分以上続いて、会場の人々がそわそわしてきた。乾杯のためビールやソフトドリンクは解禁されたが、フード類はお預けなのだ。

ステージ前方の方が空いているかと思って、前寄りに詰めてスタンバイしたのが裏目に出た。
振り返ると後ろのテーブルではフライングで食べ始めているヤツらがいる。しまった!

招待選手や役員テーブルの真後ろで無作法に食べ始めるわけにはいかず、ポジション取りに失敗したかと焦ったが、結果的に参加者全員の胃袋をはるかに上回る量の炭水化物が用意されており、大満足でカーボローディングをコンプリートすることができた。ビュッフェコーナーの宮古ソバは早々に売り切れて汁だけの配給になっていたので、次回参加の機会があれば、目当ての料理には並んだ方がよいだろう。パスタやパンは多すぎて最後まで残るから。

食事タイムもステージの方では、沖縄歌手の「なっちぃ」さんや、ご当地アイドルの「らぐぅんぶるぅ」が登場。外国人選手がアイドルとの記念撮影で盛り上がりまくっていた。

宴もたけなわ、腹も膨れたので、レース本番の早起きにそなえて、宿に戻って早めに床に就いた。

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