板橋Cityマラソン2016

11年前に初めて参加したフルマラソンで、思い入れがある荒川市民マラソン。今は名前が変わって板橋Cityマラソン。

地味におすすめできる都心のマラソン大会

都心からアクセスしやすく、Tシャツなどのお土産はないが参加費6,500円とリーズナブル(今年はウエストポーチが送られてきた)。エントリー先着順だが数分でクローズしてしまうほどの競争率でもない、コースも荒川河岸の平地で走りやすくタイムも伸ばせる、など地味にメリットが多い。地元の手頃なマラソン大会という感じで、ここ3年、毎年参加している。

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2年前は強風、昨年は猛暑でイマイチだったが、今年の天候はベストだった。さすがに慣れてきたので、余裕で荷物預けを済ませ、指定された前寄りのEブロックに整列することができた。集団のペースも早く、5km地点の岩淵水門を過ぎる頃には自由に走ることができた。前回の湘南国際マラソンで、後列に並んで遅れてしまった反省は生かせた。

天候はよかったが、終盤で減速

しかし、会場が近いのに油断して寝坊してしまい、朝食をとってから2時間も経たずスタートしてしまった。どうも消化が不十分で、走りながらゲップが出る。朝のコーヒーは避けてきたが、運動すると代謝がよくなるのか、すぐにトイレに行きたくなった。湘南マラソンでは10km過ぎてのトイレも行列で辟易したが、先頭近くで走っていると、トイレも空いていて助かる。7km、23km地点で並ばずに入れたのはありがたかった。

このレースは川沿いを走るので、強風に見舞われることが多い。今回も前半は追い風だったので、2年前と同じで後半の向かい風がきついだろうな、と思ったが、逆風が強まったのは35km地点以降で、全体的には走りやすかった。

30kmまでは5kmごとのラップタイムが、トイレ休憩込みで21分台だったので、自分としては悪くなかった。だが終盤はややきつくなり、数分減速して、ネットタイム3:11’48 でゴール。ここ3年間の同レースではベストタイムだったが、出走遅れのハンデがあった湘南マラソンよりも遅かったので、もっと頑張れたのではと思う。

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3日前の暗峠特訓でダメージが…

実は3日前の出張で、大阪の八尾のあたりに宿をとった際、思いつきで暗(くらがり)峠を走りに行っていた。往復24kmくらいの距離だったが、関西屈指の激坂というのは評判通りで、上りも下りも走ったら一瞬で大臀筋が筋肉痛になってしまった。3日で疲れは取れると踏んでいたのが甘かった。

普段のトレーニングが足りなかったといえばそれまでなのだが、やはりレース前は過激な練習は避けた方がよいと思った。同じレースに毎年参加していると、自分の実力やコンディションを定点的に観察できて役に立つ。都合があえば、また参加してみたいと思う。