サイドカットは修理不能。新品チューブ即パンクで結局タイヤ交換

出張先のパンク修理でチューブレスタイヤのビードが上がらず、チューブを入れてクリンチャー仕様で乗ることにした。

温水峠の帰りでパンクしたタイヤの修理に、意外とてこずった。パ...

新品チューブをパッチ修理したタイヤに入れたところ、塞いだはずのサイドカット穴からまたパンクしてがっかり。どうやらタイヤに開いた大きなサイドカット穴は、パッチ程度では修理不能で、タイヤごと交換するしかないようだ。

モレラ岐阜HUNTバイチャリでチューブ購入

1本あった予備チューブをチューブレスタイヤの中に入れてみたところ、うまく空気を入れて膨らませられた。もう1本チューブを調達しようと思ったところ、本巣市内の中心部にあるモレラ岐阜に自転車屋さんがありそうだった。ちょうど2日ほど雨で走れていなかったので、週末のLSD練習も兼ねて国道157号の裏道を30kmランニングして向かってみた。

すでに何度か自転車で往復している国道157号だが、地元の人に...

モレラの1階北側、半屋外にあるHUNTというお店の中の「バイチャリ」。

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中古の自転車・パーツ販売がメインだったが、ロード用のチューブはパナレーサーシリーズだけ在庫があった。太さもバルブ長も豊富にあったので、JETFLYに適合するフレンチバルブの700×18~23C・48mmを1本購入。税込定価1,080円だった。

パナレーサーはかさ張るわりに安いわけでもないが、ママチャリを扱っている街の自転車屋さんでもたいてい売られている。出先でも手に入れやすいので、ロードバイクで一度試しておくのもよいかと思った。

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中古ロードは半額以下。1万円のローラー台も

チューブを買ったついでに、バイチャリ店内を一通り歩いてみた。他に置いてあった新品パーツはライトくらい。自転車の中古機材は買ったことがないが、ハンドルやヘルメットなどフィッティングがシビアなパーツでなければ、意外とありな気がした。

フレームはさすがにプロショップでポジションを確認しながら買いたい。今乗っているANCHOR RFX8 EQUIPEも中古で出ていて、税抜108,000円だった。新品で買うより半額以下だ。

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中古のローラー台が1万円くらいで売られていたので、これから雪の積もる季節に室内練習にはよさそうだ。ローラー台は引っ越しなどで処分する人が多いのか、在庫がたくさんあった。重い方が安定感があってよいが、あまり持ち運びたくない道具だ。UPSや鉄アレイと似たようなものだろう。

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サイドカット穴からはち切れそうなチューブ

パナレーサーのバルブ長48mmは、先端まで含めると50mm以上あった。これだけ長さがあれば、リム高さ32mmのJETFLYには十分いけそうだ。60mmだと長すぎて不格好だし、空気抵抗も増えるだろう。

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チューブレスタイヤでも、普通のクリンチャーと同様にチューブを入れて空気を注入できる。ミニフロアポンプのACOR AS3は口金をバルブのネジ穴に噛ませて固定できるのが便利だが、調整がシビアで締め付けがきつすぎるとチューブに空気が入らず、緩いとバルブとの隙間から横から漏れるようだ。

出張先にロードバイクを持って来たのだが、空気入れをうっかり忘...

6気圧まで上げたところでタイヤの全周を確認すると、昨日修理パッチを貼ったサイドカット部分が今にも裂けそうになっていた。中のチューブが押し出されて、焼いた餅が膨らんだようなかたちになっている。そのまま7気圧まで入れていたら、さらにチューブ餅の膨らみが大きくなった。

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そのまま乗ったらすぐパンク

とりあえず弾けそうな気配はないので試しに外を走ってみたら、500mくらいでブシュッといってあっけなくパンクした。持ち帰ってタイヤを外してみると、サイドカット部分に貼ったパッチが裂けてしまっている。新品チューブも同じ個所に穴が開いていた。

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修理に使ったのはマルニの分厚いパッチで、セメントも使って丁寧に貼ったのに、走り出してすぐこのありさま。今まで手がけたパンク修理は中央のトレッド付近ばかりで、リムに寄ったサイドカットは初めてだった。類似の症例をネットで調べたところ、サイドのパンク補修はかなり難しいらしい。

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サイドカットの応急処置としては、補修パッチだけでは間に合わないので、タイヤの内側からゴムの切れ端とか厚紙を挟んで養生するようだ。そうでもしないと、今回のようにチューブが穴からはみ出てすぐパンクする。針の穴程度のパンクなら、チューブ側にパッチを貼って済むが、タイヤが裂けている場合はそちらも塞ぐ必要があるとわかった。

出先でこうなってしまうと、いくらパッチを持っていてもお手上げだ。今後はタイヤ内側にあてがうゴム片も携帯しようと思った。修理できないので処分することにしたIRC X-Guardを、ハサミで切って適当なゴム片を作ってみた。

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思わぬトラブルだったが、山奥でピンチになる前に予行練習できてよかった。もし先日の温水峠でチューブを入れたとしても、サイドカット穴からすぐパンクして途方に暮れたことだろう。

クリンチャータイヤを購入検討

修理を諦めたチューブレスタイヤ。耐久性が売りのIRC X-Guardだが、4,000km近くノーメンテで走れたのでよしとしよう。前輪のタイヤはまだ使えそうだ。さっそく穴を開けてしまったパナレーサーの新品チューブは、パッチを貼って使い回そうと思う。

次のタイヤは久々にクリンチャータイプにしようと思い、その中でも耐久性重視の製品を調べてみた。自宅の街乗り用自転車に装着しているツーキニストは調子がよいが、同じパナレーサーのアーバンシリーズには、RiBMoというさらに耐リム打ち/耐貫通パンク性能が高い「アーバン最強モデル」も存在する。ただし値段は1本4,000円超と、実質2,000円台で手に入るツーキニストより2倍もする。

予算4,000円になると、ロードバイク用の海外製品も選択肢に入ってくる。来年もいくつかレースに出るつもりなので、耐久性重視とはいえ交換なしでそのまま実戦に臨めたら便利だ。せっかくフルカーボンのバイクに乗っているので、もう少しレーシーな味付けの長寿命タイヤを選んでみようと思った。

ミシュランかコンチネンタルか

ネットでの評価が高いミシュランのPRO4の後継製品で、2016年に出たPOWERシリーズのENDURANCEが気になる。耐久性は高そうだが、アマゾンで1本5,700円とやや高価であった。

一方で、頑丈さが売りのコンチネンタルGrandPrix4000SII。2本セットでさらに同シリーズのチューブも同時購入すると、かなりの割引きになるようだ。通販サイトを比較したところ、ぇ円安のタイミングでもWiggleが一番安かった。配送に時間がかかってOKなら、タイヤ・チューブ各2本セットで8,000円以上、送料無料で取り寄せるのがリーズナブルだろう。

楽天市場はSPUのポイント還元やクーポンをいろいろ適用して、やっとアマゾンと同じくらいの価格になる。しかもキャッシュでなくポイント還元なので、それなら素直にアマゾンで購入するの方がベターと思った。

アマゾンプライムは契約済みで、雪が積もる前に早くタイヤを入手したかった事情もある。今回はWiggleより割高だが、アマゾンでタイヤ1本とチューブは予備含め2本を注文した。プライム会員なら、こんな山の奥でも翌日配送してくれるのが素晴らしい。

アマゾンプライムで注文したタイヤとチューブが、翌日の昼には着...

久々にクリンチャータイヤを検討したが、評価の高いコンチネンタルが届くのが楽しみだ。タイヤは消耗品だが、走行の安全性に直結するので品質にはこだわりたい。

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