サドル後方ボトルケージ破断。格安BBBアルミ製FUELTANKに交換

サドルの後ろに取り付けていたプラスチック製のボトルケージ(BlackburnのSLICK)が、いつの間にか壊れていた。

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台座との接点4つのうち3ヶ所が折れて、かろうじてぶら下がっている状態だった。ツールボックスを入れていたので、脱落して谷底に転落したり後続車に当たったりしなかったのは不幸中の幸い。耐久性を考えてアルミ製のボトルケージに交換した。

GIANTの輪行袋を入れていたプラスチック製ボトルケージも壊れたばかりでしょんぼり。安物とはいえ寿命が短すぎないか?

http://tboy.jp/2016/05/30/bikebag/

結局BBBの頑丈そうなアルミ製ボトルケージを2つ調達して、シマノのサドルマウントケージに両方セットした。壊れた原因を推測すると、サドルマウントに加わる衝撃が激しすぎてプラスチック製では持たないのではないかと考えられる。

サドル後方のマウントは揺れが激しいらしい

4月の宮古島トライアスロン参加前に、サドルの後ろにホルダーを付けてボトルを2つセットできるようにした。空気抵抗軽減を狙った改良だが、フレーム上と合わせて4個ボトルを持ち運びできるのは夏場意外と便利で、レース後もそのままにしてある。

今回折れたケージはブラックバーンのスリックという製品。軽量なわりにホールド感があって重宝していた。普通にフレームに取り付けて使う分には、価格も安く軽量で申し分ない。RFX8のフレーム塗装と見た目を揃えるために買ったブラックバーンのカーボン製ボトルケージも使っているが、ホールド感に違いはなく、重量差と価格差を比べれば安いポリカーボネート製で十分だったと思う。

スリックの使用期間は2年弱。経年変化もあるかもしれないが、立て続けにボトルケージが壊れた因果関係を推測すると、設置位置に関してフレーム上よりサドル後方の方が振動・衝撃が大きく過酷なコンディションでないかと考えられる。

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自転車に乗りながら観察できる位置ではないが、構造的に見ると、車体の上方でかつサドルから片持ちのマウントでぶら下がっているので、地面近くより揺れが大きそうだ。また、ツールボックスやボトルも中身がいっぱいだと結構重量があるので、揺れが大きいとその分ボトルケージの付け根に加わる応力も大きくなりそうだ。

シマノPRO製のサドルマウントケージはアルミ製でがっちりしているが、たまにネジを締め直さないと、緩んで落ちかかっているときがある。

プロファイルデザインの同等品に付属する樹脂製のボトルケージがかなりごついのは、それなりに理由がありそうだ。さすがトライアスロン向け自転車パーツの老舗ブランドで、状況がよくわかっているのではないかと思う。

耐久性抜群のBBB製ボトルケージに総取っ替え

夏場のロングライドではドリンク2本にツールボックスと輪行袋を含めて、ボトルケージが4本あるのはうれしい。結局前回、GIANTの輪行袋用に交換してから調子がいい、BBBの安いアルミ合金製ボトルケージ「フューエルタンク」を買い増した。

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アマゾンに出ているのと微妙に違う、つやありのブラックがビックカメラの自転車コーナーで税込918円。アームと支持部はしっかり溶接されていて、コーナーは滑り止めも兼ねたプラスチック素材で補強されている。ツールボックスがすっぽ抜けないよう、念のためジッパー部分とケージを命綱のねじりっこで結わえておいた。

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樹脂製よりは重くなるが、サドルの後ろにセットするには金属製のボトルケージしかあり得ない気がする。カーボン/プラスチックではまたすぐ折れてしまいそうだ。いずれにしてもボトルケージの重量差は軽微で、1,000円くらいが相場の消耗品という感覚もしてきた。ELITEのカーボン製で8,000円もする高級ボトルケージが存在するが、その分シートピラーや別の部分をカーボンに替えた方が軽量化を図れるだろう。

金属製のボトルケージといえばミノウラのジェラルミン製が定番だが、BBBのFUELTANKはさらにその上を行く頑健仕様。防振用のプラスチック留め具も付いているので、サドルマウントに装着するにはベストな製品だと思う。低価格で流通も安定しているので、シリーズで揃えて見た目に統一感を持たせるのもおすすめだ。

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