伸びたチェーンと摩耗したチェーンリングを交換

先日ショップで後輪クイックリリースを交換してもらった際、宮古島トライアスロン後のサビが気になっているチェーンを見てもらった。外側から見る限りはそこまで致命的ではないが、チェーン内部のサビは目視でわからないという。それよりも、チェーンが伸びきっていて、すぐにでも交換した方がよいとのことで、適合する製品を注文してもらった。

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交換前

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交換後

チェーン交換のタイミング

チェーンの伸びを測る工具を当てると、1%以上もはや危険域とのこと。ロードバイクを購入してから5年、走行距離の記録を見るとトータル2万キロは走っている。適切なチェーン交換の時期には諸説あるようだが、3,000kmとか5000kmとかいわれている範囲なので、20,000kmはさすがに耐用距離をオーバーしていると思う。

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交換前

チェーンの伸びを測る工具、チェーンチェッカーは安価に売られているようだ。タイヤの空気圧チェッカー程度の必要性に感じるが、まめにメンテしない人は持っておいて損はないだろう。

シマノ105、10速対応のチェーンはもう在庫なし

できれば今ついているのと同じチェーンに交換したかったが、新しい105コンポーネントが11速になってしまい、対応する10速のチェーンは在庫がないらしい。

店頭にデュラエースの10速チェーンがあったが、「今のコンディションでは真価を発揮できない」というコメントで、価格的にも身の丈に合ったティアグラのチェーンを購入させてもらった。TIAGRAは現行でも10スピードなので、5700番台の旧105コンポと下位互換するのによさそうだ。

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あとで見ると、MTBのDEORE用のチェーン(型番CN-HG54)な気がするが、10速で耐久性もありそうなので、これはこれでよさそう。シマノのウェブサイトでは、現行TIAGRAシリーズにチェーンが載っておらず、ロードバイク用だとさらに下位のSORA、HGナローチェーン(型番CN-HG53)で9スピードになってしまう。CN-HG54はアマゾンでも購入可能。

ついでにアウターのチェーンリングも交換

伸びたチェーンを使い続けると、スプロケットやチェーンリングの摩耗も進むということで、案の定アウターのチェーンリングはボロボロの状態だった。インナーは使用頻度が少ないのか、それほどでもない。最近、変速時にチェーンが空回りしたり、1発で決まらないことも多かったが、チェーンの緩みと摩耗が原因だったのかもしれない。

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チェーンリングは旧105グレードのコンパクトクランク用PCD110mm、歯数50Tで色もブラックの同一品(型番FC-5750-L)が手に入るようなので、取り寄せを依頼。チェーンと一緒に交換してもらった。アマゾンでもまだ売られているようだ。

チェーンリングの交換手順を見させてもらったが、インナー側にナットをはめて、5か所をボルトで締める単純な仕組みになっている。

ナットが落ちやすく不安定な構造なので、最近はクランク側にネジ穴が切ってあって、裏から止めるようになっているらしい。そういえば、最新の11速対応5800系105クランクは、上位機種のULTEGRA、DURA-ACEと同じで、表側にネジがなく、外観がすっきりしている。

シフトワイヤーの調整をしてもらったおかげでもあるが、パーツ交換前より変速がバシバシ決まるようになった。劇的というほどの体感ではないが、チェーンと歯がしっかり噛み合って、ペダルを回すと車体にダイレクトに推進力が伝わる気がする。

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